1月6日  2011年12月29日夜ボタコースの一部を明るいときに走ってみた。

軌跡MAPなど、カテゴリーの輪行・都心散策、12月29日のBlogを参照してください!

前回同様、妻の実家からミニベロで池上本門寺を目指す予定でしたが、時間がなく、大森山王・大森駅東口、京浜急行大森海岸駅付近を散策し、池上通りで大井町にでて妻達と合流し、車で銀座にでて、食事をし帰宅した。

妻の実家をでてライトチェック、あれつかない、電池切れかな、念のために通りの自転車店に寄る、やはり電池切れ、変えて出発、もーあてづっぽうにいつものあの方向にいけばと走らせる、これが車では出来ない芸当、へーこの辺は高級住宅地、古い西洋的家をパチリ、下りたら、天勝という看板のお惣菜・天ぷらでコロッケを食べたくなり店先でがぶり、うまかった。その後道路をへだてて、思い出のお家、山王二丁目、大森テニスクラブ付近を目指して散策。

  

随分変わった、マンション群が多かった。ここで、アメリカ帰りの方のご西洋的自宅を訪問した際に、応接間に通されそのまま土足でどうぞと案内され、足を踏み入れた際、段通の分厚い絨毯に包まれた感触、程よい間接照明の灯りのなか金華山の大きなハイバックチェアに深々と座り、キンツレーの時計の音色、木下画伯の大きな踊り子の油絵、支柱がON OFFの切り替えになっているフロアースタンド、そのような空間に身をゆだねて珈琲をいただいた至福のひと時・・・・本物、伝統の味わい・・・その体験からアンティークが好きになった。その思い出の家を探したが、とうとうわからなかった。あれ、ここはカフェかな、しゃれた木のぬくもり空間がある外観、なんの店かなと立ち寄る、中に入ると受付の方が、フラワーデザインスクールと言われた。しばし懇談しているとここの校長の方が、ここは、岡本太郎さん唯一の建築物の家だとのこと、太郎さんの椅子を見せていただいたりした。奥のコーナーの外に自転車のオブジェ、しばし懇談後、辞した。

 

 

   

   

山王のくらやみ坂を下り、大森駅にでるも海側の東口を散策、一国沿いの大森海岸駅まで散歩、これといって店発見できず、ただ、品川水族館があるのだ。今度、行ってみようかな?もうこんな時間だ、大森駅ガードをくぐり池上通りに出て、12月29日と違いまだ明るいので、右に大森貝塚遺跡庭園、品川歴史館など見ながら大井町方面を目指す。途中 カフェでゆず茶を飲み、いざ出発、もう大分あたりが暗くなってきた。ふと見ると時計が止まっている。あれ電池切れかな、商店街通りでみつけた時計店に入って修理、ふと壁をみると一級時計修理技能士の資格証が目に付いた。いろんな資格があるもんだ。

 

  

   

以下は、自転車散歩で見た風景ではないが、妻の実家でミニベロを車のトランクに入れ、食事をしに銀座へ向かう途中で見た東京タワーの夜景に改めて2012年を迎えたんだという実感がわいた。

 

あけましておめでとうございます。本年が、拙い小生の心にとまったもの、事のBlogを読んでいただいた皆様、皆様のご家族様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。

注:

天勝 www.townnote.jp/biz_10281455/

大森テニスクラブ
www.omori-tennis.com/index.php?mod=multiview&mvid=3

マミフラワーデザインスクール www.mamifds.co.jp/
www.keisukekawasaki.net/

岡本 太郎 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E#.E4.BD.9C.E5.93.81.E9.9B.86
闇坂の歴史 yukkurihashirou.net/bunka.aspx

品川水族館 www.aquarium.gr.jp/

大森貝塚遺跡庭園
inoues.net/ruins/omorikaiduka.html

品川歴史館
www.city.shinagawa.tokyo.jp/jigyo/06/historyhp/hsindex.html

カフェ らん
r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13130825/

一級時計修理技能士
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E8%A8%88%E4%BF%AE%E7%90%86%E6%8A%80%E8%83%BD%E5%A3%AB

今後、以下の各地域のフリーペーパーなども自転車散歩するときの資料にすれば面白いと思った!

大森まちづくりカフェ oomoricafe  フリーペーパー
www.oomori-cafe.com/index.html

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