過去を振り返って! 自然散歩

自然あふれる川のサイクリングロード、あるいは旅行先で自然の中でのサイクリングは、私は、自転車運動を毒素排出、デドックス療法と称しているが、また都心の刺激的な散歩と違った楽しさがある。以下は、忘れましたが何かの引用だと思います。

自然には七人の名医がいるのです。
第一は「日光」です。
あなたは一日、どれだけ日光に当たっていますか。

第二は「空気」です。
一分でも空気がなくなるとたいへんなことになります。あなたは、汚染されていない、さわやかな空気の中にいますか。特にタバコをすう方々。一本で四分三十秒命がちぢみ、肺癌発生率が五、六倍高いとのこと。お気をつけください。

第三は「水」です。
動物は真水のミネラルウオーターしか飲みません。工場排水や洗剤汚れていない、おいしい水を飲みたいものです。

第四は「食物」です。
世の中どれほど進んでも、自然から生まれた食物こそ健康に一番です。そう言えば、癌という字は品物の山で病気になると示しています。

第五は「運動」です。
老いは足からといいますが、植物は根が腐ると枯れ、動物は足の弱いものから他の動物のエサになる自然のおきてがあります。あなたの足腰はいかがですか。

第六は「休息」です。
外国の人が言っていました。日本人のイネムリ多いですね。夜眠っていないのですか?

第七は「精神」です。
病いは気から、あるいは気の病いともいいますが、私たちに必要なのは、物の豊かさではなく、心の豊かさです。
 自然の名医は私たちに無限の力を与えてくれるはずです。

(自転車は脳にもいいのでは・・・以下の書籍から)
感動する脳 著 者 茂木健一郎著 《脳科学者》

美しいものにふれて感動する。新しい経験や発見に出会って感動する。その一瞬の積み重ねが人生を豊かにする。感動と言うものは脳のメカニズムと密接にかかわっている。

目次(詳細)
はじめに―心は脳に宿る
第1章 人間の「心」を支配する脳、コンピュータと人間の脳は何が違うのか、創造性は、すべての人間が持っている、大切なのは「意欲」 、脳は一瞬たりとも休まない 、モーツァルトに演歌はつくれない、学校の秀才と創造的天才の違い 、総合学習の落とし穴 、日本でビル・ゲイツは育たないのか? 、日本車のデザインが劣る理由 、「本物」を体験することが重要、どうして年を取ると意欲がなくなるのか 、明日が今日と同じはずはない 、「根拠なき自信」でも、脳は自信を持つ

第2章 意欲が脳を刺激する

人生は不確実性に満ちている、感情のレパートリーをフル活用する、イメージ・トレーニングとクオリア 、子供は意欲のかたまり 、意欲は美しい環境から生まれる
東大に世界的な研究者が少ないわけ 、バーチャルと本物の大きな違い 、欲望のレベルを高くしよう 、大学教授の話はなぜつまらないのか 、「決断する」メカニズム
日本人とイタリア人の脳に違いはあるか

第3章 「感動」は脳を進化させる」

使い方次第でどんどん進化する脳 、百歳になっても脳は成長し続ける 、「感動」は一瞬にして人生を変える 、感動時の脳システム 、ニュートンの言葉
「若さ」とは、変化するということ 、無意識からの働きかけ 、男性脳と女性脳はどう違うか、理想的な脳は、男脳と女脳の中間にある 、芸術家が長生きするワケ
たくさんの言葉が心を豊かにする

第4章 人と人の共感回路

人間は生まれつき優しさを持っている、人の気持ちが分かるとは?、人間関係の中で感動を味わうということ、他者の心を理解する脳のメカニズム 、思いやりと学力は比例する
第5章 「ネガティブ脳」のメカニズム

脳の引き込み現象 、負のスパイラルから脱け出す方法、不安を乗り越えるために必要な「安全基地」、大人にとっての安全基地とは何か、まずは外に出かけてみよう
人づきあいの不安を解消する考え方 、人づきあい・私のモットー 、夫婦ストレスをなくす秘訣?、若々しく見える人の考え方、私は”クヨクヨ脳”を持った人間だった
第6章 「感動脳」を育てる

心に空白部分をつくる、空白のない日本人のスケジュール帳、ギャップ・イヤーという考え方、世紀の発見はギャップ・イヤーから生まれた 、脳のキャリア・アップを 、感動の素はどこにある? 、いろんな生き方があっていい !

画像にもあるが、太陽の光を浴びながら、水を飲み、虎屋の羊羹をかじり、シャッフルで、好きな曲、イエスタディー、マイウエイー、サウンド オブ サイレンス等の曲を聴き、休憩 ・・このぼんやりした時間・・最高!上記のの本に書いているように、自分の心に小さな空間を持てば、リフレッシュできる。本当にそうだなー陽だまりに中の至福のひと時(ウオーキングしている人にとっては変なおじいさんかな・・)

多摩川のサイクリングロードを友人から聞いた福生の蕎麦屋まで走らせ、石川酒造 www.tamajiman.comの土塀、敷地内の大木、どっしとした構え、雰囲気・・その中での大好きなソバ、よかった。奥のイタリアンレストランには、サイクリストのグループが、そして、え、あのスバル360の車懐かしい!

軽井沢で早朝 午前5時から自転車で散策・・わ!寒い ・・冬!やはり軽井沢、自然を満悦していたときに、旧軽銀座から少しはいったところで、鹿とご対面・・おはよう!向こうもじっとこちらを見て悠然・・こちらは興奮、感動覚めやらぬ中、忽然と姿を消す!自然の中では、人との出会いより動植物の出会いが多いかな!

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