５月４日　毎朝、暇があれば走る散歩道だが今日は寄り道！

今日は、いつもの散歩道、グランベリーモールから、境川CRにでて、北上し、常矢橋（町田市常盤）を往復ルートを走る。このグランベリーモールから境川にでたところに丁度小公園が、季節柄こいのぼり、菖蒲の花が、そしてこの井戸のポンプ、動かすと冷たい水が、夏は最高！、北上し、今日は暖かいので、亀が甲羅干し、小鷺、青鷺、こい、カモなどを見ながら

共和橋を過ぎると画像のような道、この道もロードレーサーのタイアで走れる道、この道幅が狭い道も面白い、途中に私設の野菜売り場などもある、常矢橋の折り返し地点にきたが、まだ時間があるので、淵野辺駅周辺を散策してみよう、あれ、こんなところに昭和レトロ風の店が、これが青山学院大学か、今度は、線路を越えて１６号線側駅前を散歩しよう！

あれ、バス停で待っている方等多いが、駅前でサルーン？という楽器を奏でる方が、しばし演奏を聴き、声をかけてしばし談笑！面白い！聞き賃として朝食は、まだ食べていない答えに、小生、既に軽く朝食を終えていたが、食い気が発達している私は、私もと言って、近くの店でモーニングセットを買い、一緒に二度目の朝食、彼の話しは、私にとって大変ためになった。彼は、遠い過去、箱根で出会ったひょうひょうとした自由人、旅人を思い出させた。。いつも駅前で弾いているとのこと、またいつかと言って分かれたが、今日もいい人との出会いに感謝。帰路のグランベリーモールでは、相当人も増えてきて、休日恒例の大道芸のパフォーマンスが・・・いつも川沿いの道を往復しているのみだが、たまに横道にそれるのも面白い。単なる川沿いの道往復だが、季節によって、風、葉の色、花、木々のさえずり、鳥などの羽毛の色など自然を肌で味わえるがいい、ただ、川沿いの道沿いが、開発で、どんどん緑、自然がなくなっていく・・自然が失われるとともに季節を肌で感じることも薄れていくのかと思うと、川沿い何十メーターの幅は、自然を残すことはできないのかな・・・

＊日本は、四季があり、季節感に恵まれている自然の美を持ちながら、この世界的に恵まれた資産を減らしている。経済効果というお題目で、短期的に自然を壊して開発をしているが、長期的に見れば、この世界に例を見ない四季、この恵まれた資産を守り、いかせば、相当な経済効果をもたらすと思うが、もったいないなーと都心の川沿いなどふくめて走るといつも感じる！