過去の日記から!人間10人10色ように自分のライフスタイルで乗ればいい!

ホノルルセンチュリーライドに参加していた当時は、重いギアでなんとかスピード重視だったが、今は、軽いギアで、更にギア無しのフリーギアの自転車も味わっている。本当にスピードをだしていたときは、年寄りだからかな・・よく事故っていた。自動車との接触でコンクリートにヘッドスライディング、やはり人並みに皮の面がコンクリートよりやわだったので、べろりと皮をむいてしまった。それに川沿いの道で飛び出しに会い、よけようとしてフェンス激突、肋骨骨折、あるいは、子供の自転車飛び出し自転車破損、まーいろいろと事故があった。今は、下記の
自転車遊友楽倶楽部のコミュのロゴマークのように、おしゃれなファッションでゆっくり走っている、心に余裕があるのか、ここ二年、事故は、していない。又、いろんな自転車を乗り回し、雑誌の表紙に書かれていた、人生を味わうように自転車を楽しむ!などその心境にあるのかな。
自分のライフスタイルの変化とともに自転車をリニューアルしたりしていますが、自分の自転車をデザインしたいもの。

各自が、自分のライフスタイルを表現した自転車を楽しめばいいと思っています。

自転車遊友楽倶楽部(じてんしゃゆうゆうらくくらぶ)

Enjoy our Bicycling Lifestyle!

自然と一体感になれる自由で楽しい乗り物、オーガニックでエコロジーな自転車を通して、友と遊び楽しみながら上質な心を育み、豊かなライフスタイルを実践する倶楽部

雑誌 美生活から引用
心が、満ち足りていれば豊かさを物質に求めることがなくなる。

上質な心とは・・・
美しいものに感動できる心、喜びを素直に受け止める心、自他の幸福を願うことのできる心、そして嫉みや憤り、悲しみを自分なりに浄化する強さを持った心、上質な心とは、例えるならこのような心です。心と生活は互いに影響しあうもの、明るさのある生活が、心を明るくするように上質な暮らしは、上質な心を育みます。私たちの暮らしを日々、磨いていくことのできる暮らし方を・・日々にちりばめられたささやかな出来事にときめいたり、感謝を抱いたりすることは幸福感へと通じます。例として毎日の歯磨きにちょっとバラの香りの歯磨きをつかったり・

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自転車は自由、自転車は楽しい 
   
いつでも好きなときに走り出せて、
いつでも好きなときにストップできる。
ちょっと気になる景色があったら立ち止まり、眺める。
前から行ってみたかった店にちょっと寄ってみる。
身体が温かくなる。
頬を切る風がやさしく、心地いい。
流れていく景色、感じる気配、聴こえる音・・・
すべてが自分のものになっていくその感覚。
それは、自動車や鉄道にはないもの。
自転車は自由で、楽しいヴィークル=乗り物であり、
その空間=場所と一体化できる乗り物でもある。

私たちの新しいヴィークル、自転車    

欧米の街=タウンの新しい常識、
それは、自転車というヴィークルのある風景。
それは、いわゆるママチャリだけではない。
自転車通勤、自転車通学、自転車散策・・・
もっとスポーティ、オシャレ、より自由で活動的な存在。
欧米では、自転車は「道具」ではない。それは、
生活のための「衣服や靴のような」存在なのだ。
化石燃料を主な動力とし、CO2を排出する自動車は、
20世紀の乗り物。自動車は古い、化石のような道具。
21世紀の乗り物=ヴィークルは、自転車!
人間の肉体の力が駆動力となる自転車は、
CO2を排出しない、地球にやさしいヴィークル(乗り物)。

エコ、という選択。21世紀型タウンの常識 

2007年からパリは、市内のレンタルサイクルを始めた。
マイカーを減らし、市民が自転車を利用することで、
CO2の削減を狙ったアイディアである。
オランダ、ドイツ、北欧の各都市では、
すでに「自動車乗り切れ禁止」を実施している街が多い。
アムステルダム、ブリュッセル、アントワープ、
コペンハーゲン・・・多くの街で自転車専用のロードが設置、
街は、歩行者と自転車を利用する人たちを中心にある。
「オーガニック、エコロジー」という単語は、今や、
新しいものではなく、当たり前、常識的なもの。
自転車こそ、エコロジーかつオーガニックなヴィークルなのだ。
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自転車最高
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人間生活のエンジョイには、先ず、五感を快く育むような仕掛け、育まれる自然環境(自然の中で、風・太陽・大地・空気のうまさなど感じるように大自然の中に身を置くと心がリフレッシュされ、感性が高まる)が、快適な人間らしい生活には必要である。
言い換えれば、日常生活の便利さ、簡便さに押し流され、自然とのかかわりが希薄になった複雑にして不健康な生活環境の現代、人間のブロイラー化時代、もう一度、自然を見直し、自然流生活を考え、実践し、健康になることを考えたい。・・本来、病気が治ることは、病人みずからの生命力・回復力、即ち自然治癒力によるものであり、医師の治療や薬品の作用はそれを補助し促進するものにすぎない。自然との調和を考え、自然と共に・自然とふれあう自然流生活・・・その手はじめとしてどこでも時間に関係なくできる自転車

自転車生活という雑誌のなかで地球交響曲(ガイアシンフォニー)シリーズの監督、瀧村氏が対談で述べているが、自転車は、生き物が本来持っている動物的感覚を敏感にしてくれる・・都市空間の生活で普段は閉じているセンサーが敏感になる・・風景の見えかた、風の感じ方、空気、香り、土の感触など・・五感だけでなく直感 も開いてくる。

注:感性とは、学問的にも概念が定かでないが、基本的には感じる心。 “外界の刺激に応じて直感する心の働き―感受性 、感性は肉体と精神の両方の情報のバランスをとるもの 、センスとは、どのように関わり、受容し、扱うかを問題にすること。

デカルトは、「我思う、ゆえに我あり」という言葉、しかし、人間が知性に勝り、頭でっかちになって、いろんな弊害が表面化している現代、知性・・理性と感性のバランスの重要さを感じ、「我感ず、ゆえに我あり」を根底にしたいもの

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